下痢 | 北九州市八幡西区(折尾・三ヶ森)の整骨院「ハート鍼灸整骨院」

下痢メインイメージ

神経性のものやストレスからの症状が大半です。
下痢が長期にわたると体力を消耗しますので、優しい鍼灸施術にて回復を促します。

下痢

下痢になると、便が軟便になったり水様便になるほかにも腹痛、嘔吐、発熱などの別部位の不調が伴う場合もあります。
特に、大腸では水分が吸収されなくなる脱水症状には注意が必要です。

下痢の時には食欲が減退し体力が消耗していきますので、早期改善が必要となります。

原因は様々でストレスからくるものや、ウイルスからくるもの、カフェインやアルコールなど腸を刺激するものを過剰に摂取した時に下痢を起こします。
他に潰瘍性大腸炎やクローン病などの難病もあります。

鍼灸の適応となる下痢

機能性のものや情緒的ストレスからくる下痢が適応となります。
中医学的に大まかには、以下の様に下痢を分類します。

 

偏食による下痢
暴飲暴食や油っこいもの、生もの、冷たいものを食べ過ぎたりし、下痢が続く場合。
精神的ストレスによる下痢
緊張しやすい人で精神的ストレスにより下痢が続く場合。
元気がなく、疲れやすい人の下痢
普段から元気がなく、慢性的に下痢になっている場合。

※便に血が混じっていたり(血便)、癒着による腸の狭窄の場合は鍼灸の適応ではありません。

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